皆さんこんにちは、管理人の花影-kaei-です。
美術館と聞くと結構敷居が高いイメージがあるかもしれません。
知識が必要だったり、小難しいイメージもあったりします。
特にキャラクターをメインに描いている方は、コミケやアニメなどの展示より行きづらいなと感じる方もいるかもしれません。
そこで今回は実際の雰囲気や感想を綴っていこうと思います。
この記事はこんな人におすすめ
- 美術館に行ったことがない
- これから美術館に行ってみようと思う方
- 絵を描いている方
いざ初めて美術館へ
ちょうど興味のある特集展示をしていたので、そのタイミングで美術館に行ってみました。
凄く接客が丁寧で受付はまさにホテルのような雰囲気。
これは美術館にもよりけりですが、特に古典的な西洋画を展示しているところはそういった傾向が強いかもしれませんね。
地方ということもあり、人もまばらなので見やすかったです。
企画展が開催されていると人が多くいるかもしれませんが、寧ろ初めての場合沢山いた方が紛れるかもしれません。
建築にも美術館らしさが出ていて、それも非常に勉強になりました。
有名な作品の展示などもあり、私が見た中には萩原朔太郎の自画像やオーギュスト・ロダンの作品などが展示されていました。
独特な絵が多すぎて困惑
The 芸術といった感じで何がいいのかさっぱり..といった絵も多かったです。
俗に言う上手い絵というよりも、作者が表現したい事や伝えたい事を全面に押し出した作品が多かったのも印象的でした。
イラストなどの展示はどちらかと言えば美麗系や誰が見てもわりと上手い(好みの差はあれ)絵が多いです。
しかし、美術館に展示されている絵は100人中3人は好きそう..なんて絵もしばしば。
逆に言えば上手さに拘わる、という感覚を壊すにはもってこいの場所でした。
何度も通うなら年パスがおすすめ
大抵の場合、美術館には年間パスポートが用意されているので頻繁に通う場合は年パスを購入するとお得です◎
都心の方であれば、ぐるっと沢山の美術館を巡れるチケットなどもあるのでそちらもおすすめです。
まとめ:敷居は意外と低い
1度美術館に行ってみると、意外と敷居が低い事が分かりました。
慣れれば特に抵抗感もなくなりますね。
もし、美術館に行くのを躊躇っている方がいたらぜひ1度行ってみることをおすすめします。
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ここまで読んで頂きありがとうございます。ぜひ他の記事も読んでみてね。
美術館は楽しいぞ〜。
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