
主要な練習方法であるクロッキーですが、その効果はイマイチ分かりにくいですよね。



ささっと描ける分上達が分かりにくいよな~。



そうそう、だから今回は実際に10分間クロッキーを3か月やってみた結果と効果を話していくね。



レッツゴー!
この記事はこんな人におすすめ
- クロッキーの効果を知りたい
- これからクロッキーを始める方
- ポーズが苦手な方
試したやり方は?
今回はhideさんの毎日クロッキーを参考に3カ月間の10分間クロッキーを行いました。



YouTube動画はこちら!
動画は現時点で77本あるので、約3ヵ月間毎日描いてみたビフォーアフターをご紹介していきたいと思います。



いくぞ~。
クロッキーを行う上での変化



実際のビフォーアフターや上達具合はこちら!


同じように描く、ということばかりを意識しすぎて線を追うだけのクロッキーに。何となくの流れや簡単なポーズは描けるものの複雑なポーズは苦手..。


線を追っているだけだと気づき、引かれたラインの意味や構造を考えるようにシフトチェンジ。完璧にコピーする事よりも比率などにより視点を当て始める。再生速度も0.5に変更。


クロッキーを終えると、すぐにまたそのポーズが描けなくなることに気付き今度は覚える事を意識。定着するよう2度目は何も見ずに描いたり、同じポーズで好きなキャラを描く事で以前よりポーズの引き出しがアップ。


動画の速度を落として、見ながら描くのではなく今度は等速で見た後に一体ずつ記憶を頼りに描く方法に変更。また、記憶だけでは難易度が高すぎたため簡単な記号をメモ。
例:H(頭)正面、K(コントラポスト)>、Cカーブ.etc
これを元に自分で描いてみるようにすると再現性が高まった。この方法はクロッキーやスケッチ問わず瞬時に特徴を掴む事にも有効。上のメモを少し変えるだけでポーズの引き出しもアップ。


途中で飽きてきた為、また初期同様に線を追うだけのクロッキーへと逆戻り。それが暫く続いていたのですがこれはダメだ..と再び比率を意識して描くように。




この頃は線に余裕が出てきて、最初よりも動きのあるクロッキーになった。





こうして見ると結構変わったよね。びっくり。



お〜意外だな。
1ヶ月ごとの変化






実際に感じたクロッキーの効果
- 手慣らしにちょうどいい
- 素体を多く描く事でバランスの崩れを防げる
- ポーズの引き出しが増える
クロッキーの役割や効果はそれぞれですが、緩く手慣らしに描きたい時に丁度いいなと思いました。
ラクガキの場合は描きやすいポーズやアングルばかり描いてしまいがちになるので参考動画を見ながらのクロッキーだと引き出しが増えておすすめです。
また、10分間という短い時間のおかげで習慣化しやすいのが利点ですね。
1日1絵などは挫折したりサボったりしてしまいがちですがお手軽で続きやすかったです。
結局、絵は上手くなるの?


ただ線を追うだけのクロッキーを続けていた頃は、あんまり上達しませんでした。



特にこの時期は惰性的にクロッキーをしてましたね..。
ですがクロッキーの意味をきちんと理解して線を工夫したり記憶に残りやすいように方法を変える事で効果がかなりアップしました。



ただ描くだけじゃダメなんだな~。



そうそう、考えて描く事が大事だよね。
クロッキーをすれば絵が上手くなる、ではなく意味をもってクロッキーに取り組むことが大事だなと思います。
やり方次第で効果はかなり変わってくるので自分なりに工夫してみる事が上達のコツかもしれません。



個人的にはかなり絵のバランスが良くなったよ◎
まとめ
1か月続けた結果、『クロッキーを考察する』という新感覚を得られたことが大きな収穫でした。今まで自分がいかにクロッキーに手を抜いていたかが分かりましたね..。
お題箱なども活用して想像クロッキーなどもしたり自分なりにクロッキーについて深く考えられたと思います。



少し大変だけどやってみる価値はあると思うよ◎皆も興味が湧いたらぜひ試してみてね。



頑張れよ~。
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