顔の描き方って案外難しいですよね。
そして、描き方も人により様々なのでどう描けばいいのか迷ってしまったり..。
そこで今回は基本的な顔の描き方を解説していきたいと思います。
因みに手癖と自己解釈が混ざってるから注意な〜。
この記事はこんな人におすすめ
- 顔の描き方を知りたい
- 顔をバランスよく描けるようになりたい
- イラスト初心者
顔の描き方講座
そもそも顔って色んな描き方があってどれが良いのか分からない..という方も沢山いるかと思います。
シルエットでアタリを取ったり、目からいきなり描き始めたりと人によってかなり描き方は変わってきます。
十字線とルーミス
中でも初心者が覚えておきたいのはこの2つ!
特にルーミスはバランスが崩れにくく、1度覚えてしまえば応用が利きやすいです◎
十字線のみのアタリは、斜めになった途端「???」となりやすいので初心者程注意が必要⚠
正面顔の描き方
- この丸って何?
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簡略化した頭蓋骨の部分です。
- 側面を切り落とす意味は?
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頭蓋骨は側面が凹んだ形なので、切り落とす事でリアルの顔に近くなります。切り落とさないと膨らんだ顔に見えてしまうので注意。
上から見た図からも頭蓋骨が丸ではないことが分かります。
- 3分割って何?
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生え際から眉、眉〜鼻、鼻〜顎のラインです。この3つは等間隔です。
- 口の位置ってどこ?
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好みの部分も大きいですが、上から3分の1に配置すると綺麗に見えます。
- 耳の位置ってどこ?
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眉毛のラインと鼻の底の間にあります。耳の付け根は目尻の延長あたりにあるので覚えておくと、他の角度でも描きやすいです◎
- 顔が歪んでしまう時はどうすればいい?
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片目を瞑ると歪みにくくなるとも噂も。正面顔はどうしても歪んでしまいがちです。その為、適度に左右反転してチェックする事が重要です。
まとめ:顔を描くにはルーミス法がおすすめ
立体感を掴みつつバランスの取れるルーミス法がおすすめです。
最初は難しいかもしれませんが、横顔と正面図を組み合わせて考えてみるとより描きやすくなるかと思います。
その他色々な顔の描き方は今度別の記事でアップするのでお楽しみに!
ここまで読んで頂きありがとうございます。ぜひ他の記事も読んでみてね。
顔はムズいけど頑張れよ〜。
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