皆さんこんにちは、管理人の花影-kaei-です。
ついつい頑張りすぎて疲れてしまったり、逆にもっと向上しようと過度な努力を目指したりしてはいませんか?
休まず働く事が美徳。
そんな価値観が古くからありますが、今回は休む事の必要性について語っていこうと思います。
この記事はこんな人におすすめ
- がむしゃらに努力しようと思っている人
- 完璧主義の人
- つい休むことを疎かにしてしまう人
絵は体力勝負
絵を描かない方にとって、“絵を描くのって楽そう”というイメージがあるかもしれません。
そして、絵を描く方の中にも
『運動とかと違って座りっぱなしだし…』
とついつい休憩を怠ったり頑張りすぎて病んでしまう方もいます。
しかし、絵を描くことは体力勝負。
したがって「疲れたら休む」という事を意識していく事が大事です。
休む事は描く事の一部
何時間も絵を描き続けたり寝食を忘れて描く事がかっこいい、憧れる!なんて思う方はきっと少なからずいるのではないでしょうか。
というのも、小説や映画の中の芸術家のイメージがそういう風に作られている事が多いからです。
狂った様に1日中絵を描く完璧主義の芸術家、なんてキャラクターはとても素敵に見えますよね。
現実的には、寧ろ描く事と同じくらい休む事を意識する事が大事です。
疲れたら寝るは大正解?
よく疲れたら寝るのが一番、と言いますよね。
実際睡眠を取ると疲労は回復しますし、精神的な落ち込みも良くなったりした事は皆さん経験があるかと思います。
(中略)
しかし、睡眠を見くびると後で痛い目をみるよ。
それすら出来ない者は、起きている間すら自らの意思を反映させる事など出来はしない。
休むという事は即ち起きている時間をより良く作るという事、表裏一体の関係です。
もしも、精一杯頑張った時はめいっぱい休む事が大切です。
休む事で精神面が強くなる
SNSの時代、沢山のストレスや疲労、そして病んでしまう事はとても多いのではないでしょうか。
何でも気軽に出来てしまうこの時代。
比較、アンチ、いいね、繋がり。
なんでも気軽に行うことが可能になりましたよね。
ゼロ距離そして、超ハイスピードで進んでいくSNSの世界に私も病んでしまった事が沢山あります。
そして、そんな時には休息を取る事でSNSから現実の世界にシフトチェンジし、上手く距離感を取るようにしています。
1番いいのはやはり寝ることですね。
SNSをずっと見ていると、それが本当の世界だと思ってしまいがちです。
ですが、現実の感覚を取り戻すことで冷静になることが出来、病むことも少なくなるのではないでしょうか。
まとめ:休息は大事な要素
休息は描く事の一部、という事を意識して質の良い休憩を取る事をぜひおすすめします。
絵は想像以上に体力勝負。
疲れたらきちんと休むことこそ、大切にすべきことかもしれません。
ここまで読んで頂きありがとうございます。ぜひ他の記事も読んでみてね。
皆も疲れたらちゃんと休めよ〜。
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