【照明レビュー】Arsoerの照明を実際に使ってみた。光量や色味などを写真付きでご紹介

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今回、撮影の為にArsoerの照明機材をAmazonで購入してみました~!

物撮りやyoutube撮影など今は撮影の機会が多いですがその時に必要不可欠なのが照明。

自然光はどうしても時間帯や天候に左右されがちなので照明器具を使って安定的に照らせるか試してみようと思います。

Arsoerの照明を買おうか迷っている方や撮影をこれから始めたい方は最後まで是非読んでみてくださいね。

目次

今回購入した照明

ちょっとした割引もあり7299円で購入。

少しお高め(といっても照明の中では低価格帯)ですが勢いで買ってみました。

イヅミ シキ

思い切り大事~。

えあにゃん

よく買ったな、金欠なのに。

イヅミ シキ

あ、餌抜きで。

ちなみにあわせてスマホスタンドも買ってみました。

こちらは正直、絨毯だとぐらつきがあってスマホレバーもきつめです。使い心地はかなり微妙。

開封の儀

置き配だったのですが真夏の炎天下に置かれていて、大丈夫かなと思いましたが普通に大丈夫でした。

えあにゃん

大丈夫なんかい..。

セット内容
  • 照明×2
  • 三脚×2
  • 充電アダプター&USB×2
  • バッグ
  • 説明書

説明書は日本語でも書かれているので、特に問題なく組み立てることができました◎

そこまで複雑な組み立てはないので機械音痴の方でも簡単にセットすることが出来ます。

イヅミ シキ

アダプターの方は説明がないのでなんとなくで差し込んでみました。

調光可能で3種類のカラー

肉眼で見るとより光の色合いが強いです

白色と電球色、暖色の光で照らすことが出来ます。

はっきりした光から温かみのある光まで幅広く表現できるのが良いですよね。

分かりやすいようにカーテンを閉めてそれぞれ色の違いを確認してみました。

1個のライトだと少し暗い感じはします。ただ、カーテン+少し離してあててるので十分の光量です。

イヅミ シキ

メインで使うのは白色ライトかな~。

暖色のライトもかなり雰囲気が出ておしゃれですね。動画撮影に良さそうです◎

ちなみに調光機能がないタイプはその分安いですが、個人的には調光機能はわりと不可欠かなと思います。

安い照明のレビュー欄でも調光はあった方が良いとの声も多いです。

ちょっと値段を上げてでも調光機能があるものを選ぶ方が満足度は高いと思います。

使いごこちはかなり良い

とにかく軽いので場所を変える時にもラクラクなのが便利です。

照明機材は大きなものから小さなものまで様々ですが、大きなものは移動がめんどくさいのが難点。

今回買った照明は軽く場所も取らないので狭い場所での撮影にもかなり役立ちます。

イヅミ シキ

移動めんどう民からすると軽いのは有難い..。

ただ、軽いと倒れやすそうな印象がありますが普通に安定していてとくに不安要素はないですね。

実際使ってる部屋は絨毯でちょっと不安定なのですがふらふらしたりせずしっかりしています。

えあにゃん

家の中で使う分には十分だな~。

小さく折りたためるので旅行先のホテルなどにも持っていくことも出来そうです

こういった据え置き系に比べると持ち運びやすいのはかなりメリット。

とはいえ、私の場合は特に動かすこともないので引っ越しの際に役立つくらいです。

デメリットは?

光量が少し弱いので人物メインの動画撮影には少々不向きだと感じました。

イヅミ シキ

物撮りや手元撮影には丁度いいです◎

人物メインの場合は部屋の電気+補助光(こちらのライト)として使うのが良いかなと思います。

あとは、角度を変える時にネジを緩めて角度を変える必要があるのが少し面倒かもしれません。

ただ、ボールジョイントよりネジできちんと締める方が固定感が長続きすると思うのでこれもデメリットの内には入らないかなと思います。

ちなみに以前ボールジョイントのスマホスタンドを使ってましたが摩耗して次第に緩くなっていきました..。

イヅミ シキ

なんだかんだネジの方が安定感が高いかも。

基本的には動作も問題なく調光機能もあるので周りの方にもおすすめしたい照明です。

まとめ

はじめて買ったものですが、組み立ても簡単で持ち運びやすい照明でした。

手元の動画撮影や横からの補助光として使うとかなり良いです◎

このライトだけで撮るのは少し弱めかなぁ、と思うのでメインの照明をあげつつ併用して使うと綺麗な写真や動画を撮る事が出来ます。

イヅミ シキ

低価格帯の照明を試してみたい方はチェックしてみてね◎

えあにゃん

素敵な撮影ライフを歩めよ~。

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