【正直レビュー】まるでプロ気分？大画面液タブのGAOMON　PD2200を半年使った感想を実際にレビュー

2022年3月29日2023年12月31日

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GAOMON　PD2200は大画面でコスパ最強！

今回は私が実際に使用しているGAOMON　PD2200をレビューしていきたいと思います。

えあにゃん

液タブを買うか迷ってるやつは必見だな。

GAOMON　PD2200の大きさは？

こちらの商品はGAOMONという会社で発売されている液晶タブレットで大きさは21．5インチもあります。

えあにゃん

とはいえどれくらいの大きさかいまいち分かりにくいな。

i-MY（あいまい）

サイズでいうと一般的なティッシュ箱二個＋三センチくらいだよ。

結構でかいな。

実際に使用してみた感想！良かった点

高コスパな価格

まず一つ目はまさにこの大画面でこのお値段？という圧倒的なコスパの良さです。

wacomにはちょっと手が届かないという方や大画面に慣れてみたいという方にはとてもお勧めです。

因みにGAOMONとWacomの同サイズの液タブ価格はこちら。

GAOMON	WACOM
21.5インチ	21．5インチ
約4．3万円	約22万円

(Wacomの新モデルCintiq 22(21.5インチ版)は約12万円)

比べてみるとどれだけ価格に違いがでるのか一目瞭然ですよね。

約1/5の価格で大画面液晶タブレットを手に入れる事が出来ます。

とはいえ、Wacomは日本製でサポート体制も良くユーザーも多いので早急な悩みの解決にも至りやすいです。

傾きの調節が自由

土台部分の調節の幅が広く、傾きを自由に設定する事が出来ます。

私は以前XP‐PEN artist12　proを使っていたのですがそちらは一定の高さや傾き以外調節が出来ず、自由が利かなかった為最初に使用してみた時はこの可動域にとても感動しました。

サポートが迅速

中華タブというとサポートに不安を抱く方も少なくはないかと思います。

しかし、GAOMONはサポートがとても丁寧で迅速なので万が一トラブルがあっても安心して使用できます。

届いた、当初初期のトラブルが起き（結果、私のPCの不具合でした..。こちら側のミスです。）サポートへ連絡したのですが返事も15分程度から一時間と早く、親身になってトラブルに対応してくださりました。

十数回メールでのやり取りを重ねましたがいずれも丁寧でした。とても印象が良かったです。

大画面で絵が描ける

冒頭にも書いた通り、とにかく画面が大きく気分はまるでプロのイラストレーターです。

えあにゃん

プロのメイキング動画ででかい液タブを使ってんのよく見るな～。ジブリ（？）は凄かったぞ

画面が大きい事で、画面が小さい時とは違い全体のバランスが取りやすく拡大や縮小を多用せずに済みます。

よく絵の教室などで『細部を見るな』と教えられますよね。絵は大まかなバランスが大事ですので細部にこだわりすぎると十中八九全体が崩れてしまいます。そのため、大きい画面で全体を見ながら進めていくのは絵のクオリティアップにも繋がるのでオススメですよ。

見た目がスタイリッシュ

ショートカットキーがタップ式なのでスタイリッシュかつ画面が広く見えます。

一般的に端についたショートカットキー（戻るや進む、回転・縮小などを簡単に行う補佐的なもの）はボタン式が多いですがこちらの液タブは端に描かれたマークをタッチするだけで使えます。結構現代的ですよね。

その為、全体としての大きさがより広く見え、一見するとディスプレイのようにも見えます。

注意点

サポートはとても丁寧ですが、中華タブレットとだけあってやや文面が崩れている事もたまにありました。

お客様

早速のビデオ送ってありがとうございます。

QC品質テストソフトの画面に見ると、ペンが壊れないと存じます。

パソコンの設定或は他の原因かもしれんません。

新しいペンが交換の場合は、同じ問題がまだ発生します。

お手数ですが、以下の操作を試してみてくださいませ。

①ドライバにまず「ウィンドウズインクを活性化」を無効して、それから、

「ペン先に無効する」を選択してお試しになっています。

⓶パソコンの他のUSB端子があれば、USBケーブルを接続してくださいませ。

③コンピューターにドライバーが1つしかないか確認してください。

読んで頂くと分かりますがところどころ、日本語があやふやな所があります。ただし、対応は決して悪くないので個人的には「・・？」くらいの感覚です。