絵を描いてるといろんなことがあるよね。今回は、絵を描く上で起こりがちなあるあるをまとめてみたよ◎
いくつ当てはまるか楽しみだな~。
描く際のあるある
線画よりラフの方がイケてる
ラフは良かったのに、線画にした途端勢いをなくすイラストたち。
絶対ラフの方がよかったことってありますよね..。
描いているキャラと同じ表情になりがち
笑ってるキャラを描いてる時には自然と口角が上がっていたり、怒ったキャラを描くときは気付くと眉間にしわが寄っていたりとついついリンクしてしまうことも。
実際そういう時の自分の顔は気持ち悪いんですけどね…。
手や下半身をさぼりがち
手を描くのって難しい上に面倒ですよね。そのため、初心者の方ほど手を省略しがち。
絶対に手と足は描かないという強い意志を感じるな。
こうして知らず知らずのうちに四肢欠損の推し絵が増えていく…。
色塗りで爆死
絵を描く技術と色を塗る技術は全くの別物なので、絵は描けても塗りが不得意。
またはその逆もありますが結局モノクロに走ったりもはや塗らないといったことがおこりがちです。
色さえ塗んなきゃまともに見えるのになぁ…
完成後のあるある
完成直後と翌日の絵が違いすぎる
直後はあたかも天才だと錯覚してしまいがちですよね。翌朝見るとぜんぜん違くて軽く心が死にます。
夜中に書いたラブレターでも見てる気分だな…
絵をアップしたあとに出現するミスたち
「これで完璧!」と思い画像を載せると出て来るんです。細かなミスが。
大抵トリミングで隠ぺいに走るか気持ちを奮い立たせて直します。
キャンバス上は描く事と見ることがセットなので気付きにくいんですよね..。
【絵師あるある】絵師が病む瞬間!一度は経験アリかも?絵師たちの闇と病みをピックアップ
絵をアップした後はpixivやXに張りつきがち
頑張った後はやはり誰かに見てほしいですよね。数字だったり反応だったり、と理由は様々ですが大抵居ます。どんな時も直後は浮遊して居ます。
何故二回言った..
日常あるある
眼精疲労と腱鞘炎がお友だち
作業のし過ぎで腱鞘炎になったり、眼精疲労で眼が疲れたり、また頭痛や肩凝りなど。運動不足になりがちの為なにかしら起きがちです。
絵を描く度に目が疲れて頭痛が起きるのがつらいです。
アイマスクや適度な休憩を心がけてみてね。
pixivという名の迷宮
イラストの描き方や参考作品を探しにpixivへ一歩足を踏み入れると数時間は容易に吸い取られます。
XやPinterestもまた然り。
妄想に技術が追いつかない
描きたい絵や描き方を頭で理解していても手が追い付かないという悲劇を一度は経験したことがあるのではないでしょうか。神絵師のメイキングや講座を見た後に起こりがちです。
自己嫌悪になりそう..。
やる気はあるのに描くのはめんどい
『帰ったらこの絵を描くぞ!』という膨大なやる気からの『あ、めんどくさ。やめとこ』という失速の早さは絵描きあるあるではないでしょうか。
描きたい欲とは裏腹に描くのはめんどくさい、という絵描きならではの感情ですね。
ヌードモデルへの抵抗感0
描き始めの頃は人に見られないようヌードデッサンやクロッキーは陰で行っていましたが、数をこなすと裸体に対する羞恥心がなくなり平然と広げて描けるようになりました。
描いてるときって不思議と性的じゃないっていうか..。もはやただの題材と化す。
結局避けて通れない美術解剖学の道
見た目からしてめんどくさそうな美術解剖学。なんとか避けて通りたいところですが、結局避けられないんですよね。
もはや医者になった気分。
整体師と医者の卵と絵描きが混じ合うポイントあるよな。
まとめ
皆さんはいくつ当てはまりましたか?『あ~わかる!』と共感してくださった方もいるかもしれません。
今後も「絵師が苦手な事」や「言われて嬉しい事」など絵描きにまつわる様々なあるあるを載せていきますのでそちらも是非読んで頂けると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またみてな~。
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