【病み】憧れの絵師への嫉妬や病みが止まらない。そんな時に重要な考え方！

今回は、憧れが強すぎて病んでしまうというなどといった方向けの解決策をお話していこうと思います。

以前、似たような記事を書いたのでもし必要であればそちらも合わせてごらんください。

この記事はこんな人におすすめ

嫉妬が止まらない時は？

推し絵師に対する嫉妬で苦しい。

そんな経験はありませんか？

強い憧れや好きなどは特に嫉妬の感情も抱きやすくなってしまいます。

自分との差から来る嫉妬や、反応の数。周りからの人望。大手や有名といった地位的なものなど。

愛多憎生、なんて言葉もありますが強い好意や憧れは却って嫉妬や怒りに向かってしまうことがあります。

【比較癖を卒業】絵が下手で病む！人と比べる癖を治したら絵を描くのが楽しくなった

自分との比較、また差を感じて苦しい時には一度立ち止まって見ることが重要です。

そんな時は一度、離れてみる事や一旦他に目を向ける事が大切です。

以前の記事でも書きましたが、嫉妬している状態というのはどんなに良い作品でもまっさらな気持ちで見るのが難しくなりがちです。

嫉妬するほど素敵な作品や絵師なのに、感情が邪魔してきちんと良さを見れないのはとても勿体のないこと。

嫉妬をしている理由を一度きちんと探ってみることで、その人の良さが何かより深く見えてくると思います◎

憧れが強すぎて病む時は？

元々、私自身この気質があってよくこの問題に悩まされていました。

『あの人みたいになりたい、もはやあの人になりたい。』

『生まれ変わったらあの人になりたい』

『あの人として生きられたらどんなに楽しいだろう』

推し絵師だけじゃなく、三次元の推しなどに対しても私はよくそう思ってました。

好き過ぎるとあの人自体に成り代わりたい、あの人の描く絵と同じものを描きたい。(自分の世界観どこいったっけ..)

そんな風に思ってしまう。そんな方はきっと少なくはないと思います。

その人になりたいと思うより、その人に肩を並べられる自分になろう

相手は相手、自分は自分と距離を取った上で、それを糧に目標立ててみるとポジティブなエネルギーにする事ができます。

どうしても、推し絵師への崇拝に近い感情を抱いてしまうと常にメンタルが不安定になりがちです。

自分はダメなのに。相手は凄い。天と地の差、自分がゴミのように思える。そんな風に病んでしまうと、更に目標から遠ざかってしまいますよね。

その人と並べるように、画力や自分を研鑽する事が病みから抜ける何よりの近道になります◎

まとめ:嫉妬や憧れは上手く使おう

嫉妬や憧れを止めるというのは中々難しい事です。

上手い絵を見たら、嫉妬しますし不意に見た絵に憧れを抱く事だってありますよね。

しかし、放っておくと段々マイナスな方向に進んでいきがちです。

なので、上手くそれらの感情を活かす事が大事になってくるかもしれません。

そして、楽しく絵を描くことを心掛けていきましょう。