GoogleAdSense審査に計6回不合格！そんな私が辿り着いた結末

初めの頃は難しいといえど、2.3回で受かるだろうと漠然と思っていました。

しかし、現実は厳しく初めて審査をリクエストしたあの日から長い戦いの幕開けに。

今回は合計六回落ちた私が、結果的に出した答えを変遷と共にお話していきたいと思います。

この記事はこんな人におすすめ

正直舐めてたAdSense審査

1度目の悲劇

不合格理由：コードの貼り付けミス

申請時のスペック

恐らく、このブログを見ている方は幾度と目にしたであろうこの男性。

一度目は、申請日（12/17）翌日に通知が来ました。

AdSense審査は二週間近く掛かるのはざらだと聞いていたので、「やけに早いな」と思ったのですがどうやら機械での選別に落ちていたようです。

正直、受かるとは到底思っていなかった為不合格の通知をみても「まぁそりゃそうだよね」くらいにしか思いませんでした。

しかし、合格しないと収益化はまず望めませんのでほかの方の記事を見て、改善策を模索してみた所早速原因が見つかりました。

それは、コードを正しく貼れていないということです。

アドセンス審査初心者にはよくあるミスみたいなので「すぐに不合格通知がきた！」という方はまずはこちらをしっかり貼れているかどうか確かめてみるのも重要です。

参考：Google AdSenseの審査（認証）用コードはどこに貼り付けたら良いですか？

審査コードの貼り付け場所はCocoonの場合、広告タブではなくアクセス・認証解析タブの＜head＞欄に貼り付けましょう。

2度目の障壁

不合格理由：複数のポリシー違反

改善点や変更点

申請時のスペック

コードを所定の位置に貼り付け、審査を再リクエストした後もう一度他の方の合格ブログを読み漁り改善を試みたものの..。

しかし、結果は不合格。

正直、自信があったのでこれ以上どこを直せばいいんだろう？と途方に暮れました。

（実際、かなり未完成だったのですが..。）

昼夜、悶々と合格への改善策を探り、細かな所を修正してはまた落とされるという繰り返しで二度目にしてかなり落胆していました。

3度目の正直

不合格理由：複数のポリシー違反

前回からの改善点・変更点

申請時のスペック

4度目の絶望

不合格理由：複数のポリシー違反

改善点・変更点

申請時のスペック

ポリシー違反の原因を調べていた時に「Googleアカウントが原因だった」という記事を見つけ、今まで適当に設定していた名前の欄を本名へと変更しました。

（4度目の申請時は不合格でしたが、最終的にはアカウントの部分を改善したことで合格しました..！）

その他にも、「広告を表示する全てのページにこのコードを張り付けてください」との事で、調べたところ広告ユニットを貼るとかいてあった為試したもののこちらは却って逆効果になってしまいました。

5度目の確信

不合格理由：複数のポリシー違反

改善点・変更点

申請時のスペック

日記形式の記事は、修飾などが余りなくYMYLに抵触していたためアクセス数はサイト内でも多い方でしたがこの時からずっと下書きに戻していました。

6度目の希望

不合格理由：複数のポリシー違反

改善点・変更点

申請時のスペック

正直、これ以上はもうないだろうというところまで改善しました。

しかし、案の定不合格..。最早どうすれば良いのか行き詰まりました。怪しい所を徹底的に洗い出し、日々調査&改善を繰り返してきたものの自分一人ではもう限界..。

しかし、たった一つですが小さな変化がありました。

それは、今まで何度も表示されていたポリシー違反の一つ、価値の低い広告枠という文言が一つ消えた事です。

急展開！視点を変えてみた

しかし、喜びもつかの間。私の気力はとうに尽きていました。

正直、疲弊しきっていて次も審査頑張ろうという気には到底ならず「もういいや」というなげやりな気持ちになっていました。

そこで、ふと思ったんです。

今まで広告収入といえばアドセンスだと思い込んでいましたが、ほかにもあるはずだと思ったんです。

そこで急いで調べてみた所『nend』というクリック型広告掲載のサービスを見つけました。

nendについて

nend – 効率的なプロモーションとマネタイズをスマートフォン広告で

アドセンスとの闘いを一時休止し、新たなサービスへ挑戦するべく早速登録&審査申請してみた結果はこちら。