AdSenseの審査に精神を擦り減らた私が見つけた「nend」という道【クリック型広告収入】

i-MY(あいまい)

皆様、こんにちは。病み気手前の絢女-ayame-です。

の記事は前回のgoogleAdSense不合格について語った記事の続きとなります。まだ読んでいない方は是非こちらもどうぞ↓

この記事はこんな人におすすめ

  • アドセンス以外に収益化出来る方法を探している
  • 安価でものびのびと記事が書ける広告サービスを求めている
  • スマホからのアクセスが多い
目次

アドセンス審査は難易度が高すぎる!

前回読んで頂いた方はもうお分かりでしょうが、私はAdSenseの審査に計六回落ちています。

巷では合格率4%、不合格回数2桁はざらと言われているこちらの審査ですがとてつもなく難易度が高いです。

そんな狭き門のAdSense審査に疲弊しきった私が見つけた代替サービスについて今回はご紹介していきたいと思います。

尚、現在進行形で進めている為未だ知識は浅いですが自分に合うようでしたら今後も審査や収益額について記事にしていく予定ですのでお楽しみに!

正直、AdSenseって不親切じゃない?

まず、どういうことかというと審査申請をした事がある方はお分かりになるかと思うのですが全体的に小難しいんです。

とにかく分かりにくく一度で理解する事が難しいですよね。(例えるなら精密機械の取り扱い説明書的な。)

それでいて、どこがどうダメなのかどういう基準で審査しているのかは今も昔も不明です

何となくの基準はネット上に転がっていますがそれも単なる憶測に過ぎません。

「記事は沢山かけ!」「少数精鋭で出せ!」「アフェリエイトは貼るな」「貼ったままで合格しました」などまるで矛盾した情報が多く、一体どれが正しい情報なのかが分からないんです。

日々、暗中模索を繰り返す中で提出しては罰のみで返されまた長い審査期間を今か今かと待つあの苦しさ。その中で私が得た感想は、「ユーザーに不親切」ということです。

厳しい!何なの!という恨みでは決して御座いません。

しかし、説明の小難しさや審査の曖昧さなどいまいちユーザーへの寄り添いが感じられないんです。

i-MY(あいまい)

一言であらわすなら「とっつきにくい」といった印象。

google AdSenseじゃなくたっていい!

6度目の不合格通知が届いた朝、私はほとんど自暴自棄になりかけていました。

もうお金を払ってgoogleAdSense合格代行を頼もうかと絶望の心持ちでCoconaraを漁り軽く数万円する費用にこれまた気力を丸ごと剥ぎ取られ殆ど瀕死の状態でした。

そんな時、ふと思ったんです。

i-MY(あいまい)

googleAdSense以外にも何かサービスがあるはず。

私はTwitterをやっているのですが、そこでは毎日GoogleAdSense合格のツイートやはたまた不合格のツイートが流れすっかり私の中では収益化=GoogleAdSense合格が必須と思っていたんです。

しかし、いやちょっと待ってと思考をリセットし最初からよく考えてみました。GoogleAdSenseだけが全てじゃない!と今更ながらに気がついたんです。(皆さんも選択肢は常に複数持っておきましょうね、視野を常に広く。)

そしてそれに気が付いた時、とてつもなくこころが軽くなりました。

昼夜GoogleAdSense合格ブログを読み漁り、手探りのままこれかあれかと頭を悩ませるのは時間の無駄じゃない?と思ったんです。

勿論、GoogleAdSenseのお陰でブログは格段に利便性を増し質も良くなったと思うので決してマイナスではないと思います。

しかし、基準が明確に分からない以上それについて悩むよりももっと楽しくブログを続けたいといのが私の考えです。まぁ、言ってしまえば逃げのようなものです。大変な分クリック単価が高いので挑戦してみたい方は是非是非受けてみてくださいね。

nend(ねんど)って何?

nendは、googleAdSense同様クリック型の広告掲載サービスとなります。

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ホームページを見たら日本語がとても読みやすい..。

えあにゃん

なんだその感想。

i-MY(あいまい)

googleAdSenseの小難しい文章にずっとしごかれたせいかおかゆのような温かさを感じる。

スマホ・タブレット特化型の広告掲載サービスの為PCでの広告表示は出来ません。

しかし、ジャンルにもよりますが漫画やゲームなどスマホからの検索が多い場合は大幅に収益率が下がるという事はないでしょう。

調べた所、googleAdSenseより広告単価は下りますが審査はそれ程厳しくなく代替として利用する方も多いとの事です。

メリット/googleAdSenseとの違い

審査が緩い

なんといっても審査が厳しくないことです。

今までgoogleAdSense審査に苦しめられてきた私にとってこの点はとても魅力的でした。ネットでリサーチしてもgoogleAdSenseの様に「受からないもう無理限界」と嘆くブロガー達の声は特になく、寧ろ簡単・緩いといった声が多いです。

サポート体制が充実

googleAdSenseは基本的にサポート体制が良いとは言えません。

その為、困った事があってもコミュニティでの質問が主な解決法となっています。

審査においてもどこが駄目だったのか知るすべはなく用意されているのはフィードバックのみです。

(目を通しているようですが返信は頂けないようです。)

以下nendホームページより引用↓

メディア様にとって「痒い所に手が届く」そんなサービスでありたいと想っています。

SDKへの配慮は怠りません。 nendSDKはアプリ開発者様目線を大切に内製しており、1SDKの実装でバナー/インタースティシャル/動画広告の掲載が可能です。

専属のチームを用意し、お問い合わせに対してスピーディーに対応しています。

nendホームページより引用

ブロガー側からすると、とても安心感がありますよね。この点も特に気に入っています。

三つ目

基準が緩い為、自由に記事を執筆できます

googleAdSenseは有用性や独自性が常に求められ、禁止ワードや引用の割合など徹底的に審査された上合格後も常に監視は続きます。

その為、例え受かったとしても広告の停止などといった措置が取られる可能性がありますので少々窮屈かもしれません。のびのびと書きたい方はこちらが是非お勧めです。

デメリット/googleAdSenseとの違い

広告単価が安い

googleAdSenseに比べると広告単価が低いです。

そうなると、当然収益も少なくなるのでがっつり稼ぎたい!という方はAdSenseの方が向いているでしょう。しかし、nendもgoogleAdSenseに次ぐ収益額を得ることが出来るのでのびのびやりたい方や余り収益にこだわりがない方はこちらのサービスでも大いに満足できるかと思います。どうしても「googleAdSense-厳しい-高い」「nend-簡単-安い」という形になってしまうので何に重点をおくかでだいぶ変わってきます。

PCでの広告表示が不可

スマートフォン・タブレット特化型という事でPCでの広告表示は出来ません。

その為、プログラミングやネット関係のジャンルなどPCからの閲覧が多いジャンルは収益率が下がってしまう恐れがあります。

しかし、今はスマホがかなり普及しており検索も端末からのサーチが増えているので特に漫画やゲームなどのジャンルは上手く収益化が出来ると思います。

i-MY(あいまい)

サイトの閲覧割合がPCとスマホどちらが多いかで判断してみてね。

実際に登録してみた!

早速、nendの登録をしてみました。

ホームページから会員登録をクリックし、その後こちらの欄を記入し同意した後送信します。

その後審査開始メールが届きます。

通常審査は三営業以内(土日祝除く)で終了します。その他込み合った場合は延長もあるとの事。審査時間は10:00~17:00。

i-MY(あいまい)

私は、土曜に審査申し込んだからちょっとタイミング的に損しちゃった。

えあにゃん

一番待たされるやつか。まぁ、googleAdSenseの一週間に比べれば光の速さだろ。

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もしもアフェリエイトの審査期間はどれぐらい?実際に審査をリクエストしてみた
GoogleAdSense審査に計6回不合格!そんな私が辿り着いた結末

次回:審査結果の記事はこちら↓

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