上達に役立ったお勧めの書籍をお悩み別にご紹介

皆さんこんにちは、管理人の花影-kaei-です。
実際に私が読んでみて、上達役立ったと思うイラスト書籍をご紹介したいと思いますのでお悩みのジャンル別に見てみてくださいね。
内容やランキングは随時更新していきたいと思います。
レベル別のお勧め書籍
入門者にお勧め
初心者にお勧め
中級者にお勧め
画材を知りたい時に役立つ参考書
絵を描き始める時やジャンルを変える時にまず1番悩むのは画材の問題ですよね。
インターネットで調べるのがオーソドックスですが、結構大変な1面も。
サイトごとに違ったり一つ一つ調べていかないといけなかったりと中々面倒な部分も出てくるかと思います。



そんな時におすすめなのがこちらの画材bookです。
アナログ中心に鉛筆の種類からやデッサン、水彩、油彩、パステルや漫画の画材などその他色々。
メーカーや同じ色ごとの違い、選び方やどんな風に使うのが向いているかなども学ぶことが出来ます。
非常に幅広く細かい知識まで学べるのでどんな画材を買うか分からない方や画法に迷っている方にぜひ読んでみてほしい1冊です。
各パーツやジャンルごとに特化したお勧めな参考書
背景を学びたい方にお勧め
陰影が苦手な方にお勧め
デッサンが苦手な人にお勧め
色塗りが苦手な人にお勧め


塗りをさらにパワーアップさせたい方向けの色塗り教本です。光と色を学べば表現は無限大に!色塗りチュートリアルと二冊あわせて読むのがオススメ◎




パースを知りたい方にお勧め
パースを初めて学ぶ入門者にピッタリ!可愛いキャラクターとさくさく学べて、基本を習得する事が出来るパースの参考書です。個人的には一番分かりやすいパースの本です◎
魚眼パースを多く使用しているのでリアルで立体感のある絵が多く目で見た景色に近いイラストなどが著者の特徴です。
スケッチをしてみたい人にお勧め
こちらの本はスケッチのやり方や技法は一切書かれていません。
アメリカの絵本画家・作家で100冊近い挿絵を描き様々な賞を受賞したターシャ氏ののびのびとしたスケッチが描かれており、読み終わるころには今すぐスケッチをしてみたくなるかも!
図書館にもよく置いてあるので探してみてくださいね◎
服の描き方を知りたい人にお勧め
動物の描き方を知りたい方にお勧め
アタリのとり方から学べるので、動物を描く方におすすめです。
参考の絵は線の勢いがあるタイプで、ボックスや単純化を使った描き方をしています。
動物をかっこよく描きたい方、メインで描く方には特にぴったりの本だと思います。
人物の資料集を探している方にお勧め
トレースや模写利用可能で、ポーズが思い浮かばない時や陰影の勉強をする時におすすめです。
アングルも中央、俯瞰、アオリ、ナナメと豊富で描きたいポーズがきっと見つかると思います◎
建物の資料を探している方にお勧め



こちらの本はファンタジー系の絵を描く際に役立つ建物写真集です。
風景の資料集を探しているかたにお勧め
作品における世界観の作り方を知りたい方にお勧め
美術解剖学を学びたい方にお勧め



こちらは何度も読み返している本で非常におすすめの美術解剖学の本です。
基本的にスケッチで描かれているのですが、その分線の流れが掴みやすく分かりやすいです。
その他図も豊富で血管や脂肪、また断面図や筋肉など様々な知識が得られます。
断面図の知識を取り入れるとオーバーパースなど腕や足を突き出したポーズが描きやすくなるのですごく役立ちます。
ベストセラーの大人気モルフォ人体デッサン!他にもミニシリーズとして筋肉や手足、服のしわや脂肪など色々なシリーズがありますがまずはこの一冊を持っていれば大丈夫◎


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